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2006年11月25日

ぞろに肥満細胞腫

今週の火曜日の晩のこと。
ぞろを撫でていたら、左の前足の付け根にしこりがあるのを発見。
毛をかきわけ、かきわけ、よぉーく見てみると赤っぽい1センチくらいの出来物が。
慌ててググってみると最悪ガンとか書いてあるので、家の近くの病院を調べて翌日予約をいれますた。

んで、今日。ぞろのいのちも心配だけどお財布のなかもかなり心配で
細胞を取ってもらって検査に出してもらうといくらかかるんだろうとか、
めまぐるしく考えしつつ ぞろを籠に入れてよたよたと徒歩15分ほどかかる病院まで行ってきました。
最初に猫の皮膚のできものはタチが悪いことが多いですと言われドキドキ;
んで無麻酔でできる検査...針をさして組織をとって見るやつ...をしてもらった結果は「肥満細胞腫」でした。
ぞろは猫だし皮膚だけなら、大部分が良性のものと説明されました。
皮膚が余ってるので手術して取ることもできて(間接付近なので治りが遅くなるかもしれんけど)、
取った部分を組織検査に出して悪性かどうか調べられますとのこと。
全身麻酔が1万、手術が1万、組織検査が1万5千くらい。
ついでに健康診断らしいこと(血液検査したり、X線撮ったり...でかいから普通より枚数かかるらしいorz、エコー)もすると6万円くらいに...;;;
手術したいところですが、お金がちょっと~;って感じなので
結局今日は腫れを引かせるお薬だけもらって帰ってきました。
診察してもらって、細胞診(針でちくちくされるやつ)、お薬で6300円。
来週また病院に行ってどうするか決めてきます。

その他。猫ごはん今の7割くらいで十分って言われたw;
ぞろの年齢については5~7歳くらい。そろそろシニア食への切り替えを考えるとよさげ。
あと、検査のために尿とる練習してくださいとのこと...;

ネットで肥満細胞腫についてちょこちょこ調べたのでメモ。
肥満細胞腫は悪性腫瘍(ガビーン)。
ただし、猫で皮膚に出来た場合、良性の病態。
内臓に出来た・転移した場合は、もうちょっと深刻なことになる模様。

2006年11月24日

ひさびさお買い物

会社帰りに書店に寄ったら、以前に新日曜美術館で紹介された石田徹也さんの遺作集が置いてあったのでゲット。
あまぞん→http://www.amazon.co.jp/gp/product/4763006290/sr=8-2/qid=1164451817/ref=sr_1_2/503-7068369-2685567?ie=UTF8&s=books

つべこべ言わずに見れ。おすすめ。
小学生のころからシュルレアリスムの画家で好きでダリ、マグリットの画集を良く見てた。
そんな私のツボにくる画家。しかしすでに故人というところが残念で仕方ない。

なんとか年内にダリ展とエッシャー展に行こう。うむ。(自分めも)
小4の頃ららぽーとで見て以来エッシャーも好き。あの衝撃は忘れられない。
何故かエッシャーの画集は全3巻の2巻がなくて不思議に思っていたら
つまらないから買わなかったとママンが言ってた。
15年以上気になってた謎が解けたけどやっぱり内容が気になる(´д`)


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